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2018.10.16

知って得する!ピアノの豆知識3選

300年の歴史を持つピアノは、さまざまな豆知識の宝庫です。
ここではそのほんの一部、「ピアノの伝来、ピアノの世界記録、今と昔の音の違い」の3つについてご紹介します。

ピアノを日本に伝えたのはあの有名医師

ピアノが日本にはじめて持ち込まれたのは、日本が鎖国をしていた江戸時代1823年の7月6日。鎖国時代、日本は海外との接触を制限していましたが、例外的に貿易を続けていたオランダから持ち込まれたといわれています。
ピアノを持ち込んだ人物は、オランダ陸軍医であったドイツ人医師、シーボルト。シーボルトは、ヨーロッパの学問を伝えるなど日本の発展に貢献した人物で、歴史の教科書でも紹介されています。持ち出しが禁止されていた日本地図などの物品を国外に持ち帰ろうとした「シーボルト事件」でも有名です。
そんなシーボルトが持ち込んだ日本最古のピアノは、現在でも山口県萩市の熊谷美術館に保存されています。
また、シーボルトが日本にピアノを持ち込んだ7月6日は「ピアノの日」に制定されています。

色々!ピアノの世界記録

陸上競技や競泳に世界記録があるように、ピアノの世界にもいくつかの世界記録があります。
1分間に824回という記録を叩き出した打鍵の世界記録(2017年認定)や、一晩でショパンのピアノソロ166曲を演奏し続けた世界記録など、その種類はさまざま。また、演奏完了までに18時間以上かかる、エリック・サティの「ヴェクサシオン」は、世界一長いピアノ曲に認定されています。
2017年には、子ども18人と音楽教師2人の総勢20人による連弾が、ボスニア・ヘルツェゴビナでおこなわれ、連弾の世界記録に認定されました。ピアノの下にもぐりこんだり、ピアノの上に横になったり、ピアノの概念をくつがえすような演奏方法で、20人による演奏に成功。演奏されたのは「ギャロップ・マーチ」という19世紀に作られた楽曲です。
このように、ピアノの長い歴史の中には、さまざまな世界記録があります。気になる方はぜひ一度調べてみてください。

同じ曲でも今と昔では音が違う?

ピアノの音は、調律によって定められます。現代のピアノの調律は、「平均律」と呼ばれる調律法を基準に音を合わしています。普段私達が聞くピアノの演奏は、「平均律」によって生み出されていますが、調律法には「平均律」以外にもさまざまな種類があり、それぞれ音が異なります。
中世からルネサンス初期には「ピタゴラス音律」、15世紀には現在でもオーケストラなどで使われる「純正律」、15世紀から16世紀にかけては「中全音律」が発明されるなど、その種類はさまざま。
かつての曲は、その時代の調律法によって演奏されていたため、現代とは微妙にニュアンスが異なる可能性があります。中世などの古い曲を、当時の調律法で演奏するとどのような音が鳴るのか?もし機会があれば、一度試してみるとおもしろいのではないでしょうか。

今回は、ピアノの豆知識を3つご紹介しました。ピアノの歴史は長く、ここでは紹介しきれないものもたくさんあります。さまざまな豆知識を調べてみると、今よりももっとピアノが好きになるかもしれません。興味のある方は、ぜひ一度調べてみてください。

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