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2018.09.11

視覚障害を持っていてもピアノを学べる?その方法は?

ピアノをはじめる上で、視覚障害を持っている方には「楽譜や鍵盤が確認できない」というハンディキャップがあります。逆に「視覚が使えないというハンディキャップが聴覚の発達を促し、音に対して優れた反応を見せる」など、ピアノが上達しやすい要素を持ち合わせているのが、視覚障害を持った方の特徴です。実際に、長いピアノの歴史の中には、視覚障害を持った音楽家がたくさんいます。
とはいえ、楽譜や鍵盤が確認できないというハードルは大きなもの。視覚障害を持った方がピアノを学ぶためには、どのような方法が良いのでしょうか?今回は、視覚障害を持った音楽家について、そして視覚障害の方がピアノを学ぶ方法について詳しくご紹介します。

視覚障害を持つ著名な音楽家

偉大な作曲家・音楽家の中にも、視覚障害を持った方がいます。例えば、細菌感染による視覚障害を患っていたスペインのピアニスト・作曲家の「ホアキン・ロドリーゴ」や「ピアノのためのソナチネ」で有名な「フリードリヒ・クーラウ」などが有名です。彼らは皆、視覚障害を持っていましたが、音楽への情熱と努力によってハンディキャップを乗り越え、音楽の歴史に偉大な功績を残しました。現代でも、「辻井伸行さん」や「前川裕美さん」など視覚障害を持っているピアニストは少なくありません。
そんな方々がピアノの演奏や作曲で頼りにしているのは、「音を聞き分ける耳」です。鍵盤や楽譜を確認しない分、音だけに集中して演奏できます。鍵盤の位置や指の運び方の習得に時間がかかるかもしれませんが、音をしっかり聞き分けられる分、繊細に音の強弱を操ることができるのです。

専門家のレッスンと中古ピアノで上達を目指そう

視覚障害がある方は鍵盤や楽譜を確認できないため、誰かが付き添い、言葉を使って楽譜の情報を伝える必要があります。そのため、ピアノの知識が豊富で指導に慣れた方からのレッスンが最適です。視覚障害の方への指導に長けたピアノ教室もあるため、一度相談してみてはいかがでしょうか?

また、自宅でも練習したいという場合、「音名点字シール」をピアノに貼るのがおすすめ。音名点字シールは、その名の通り音名が点字で記載されているシールです。中には、音楽や点字の知識がない方でもわかるように、音名が文字の形になっているものもあります。このようなアイテムを活用すれば、よりピアノにチャレンジしやすくなるでしょう。

視覚障害がある方は、鍵盤の位置や指の運び方をマスターするのに時間が必要です。上達を早めるためには、自宅でもピアノに触れ合えるようにするのが良いでしょう。自宅にピアノを置くのであれば、中古ピアノもおすすめです。

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