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2019.08.27

レッスンを始めたばかりだからこそ、アコースティックピアノで練習しよう

「ピアノレッスンを長く続けていくかわからないから、しばらくは電子ピアノで様子をみたい。」というご相談を、レッスンを始めたばかりの方から受けることがあります。
しかし、はじめの段階から、日ごろの練習でもアコースティックピアノを弾く事はとても重要です。まとめてみましたので、ご参考ください。

アコースティックピアノの大きな特長

アコースティックピアノには、「グランドピアノ」と「アップライトピアノ」があり、その特長は音を出す仕組みにあります。

アコースティックピアノの特長
・鍵盤を押す→ハンマーが弦に当たる→弦に当たった振動が響板に振動する→音に繁栄される。

電子ピアノの場合
・鍵盤を押す→センサーによりスピーカーへ電子音に繁栄される。
このように、音に繁栄されるまでの流れがアコースティックピアノの大きな特長なのです。

ピアノを長く続けるための一番のポイントは楽しく弾く事

習い事は、楽しくないと長く続けられないですよね。ピアノも同じです。楽しく弾く為に、日ごろの練習でアコースティックピアノを弾く事をおすすめします。ピアノ特有の美しい音色で練習すると、飽きずに楽しく演奏できます。電子ピアノでは、響きに物足りなさを感じたり、イメージ通りの表現ができず、すぐに飽きてしまう可能性があります。

一度ついてしまった、指の癖はなかなか直らない

電子ピアノは、アコースティックピアノと比較すると、鍵盤タッチが軽いです。
日ごろ、電子ピアノの軽い鍵盤タッチに慣れてしまうと、いざレッスンや発表会でアップライトピアノやグランドピアノを弾いたときに、鍵盤が重く感じ、余計な力が入ってしまいます。そして、指の基本形が崩れてしまう事が多いです。
一度ついてしまった指の癖は、なかなか直せません。はじめたばかりだからこそ、アコースティックピアノで練習することが重要なのです。

先生方によって、ご指導方法が異なりますが、「ボールを握った形」、「手の付け根の骨がでる」が理想と言われております

左:良い手の形の例
右:崩れた手の形の例

電子ピアノとアコースティックピアノでは表現できる強弱の幅が違う

強弱は、演奏表現の中でもとても重要な要素です。
アコースティックピアノは、本当にやさしくやさしく弾いたら、音はでません。電子ピアノの場合、いくら小さく弾こうとしても必ず音がでます。強弱の幅が狭いのです。
電子ピアノで練習した強弱の力をそのままアコースティックピアノで弾くと、バランスが悪くなってしまったり、音色のコントロールがとても難しくなります。
イメージ通りに音が出せないと楽しくありませんし、どれだけ練習しても上達を実感できません。最悪の場合、ピアノをやめるきっかけになってしまうかもしれません。

ペダルの伸び・残響音がピアノより短い

電子ピアノは、鍵盤やペダルの動きをセンサー感知して、デジタル化した音源をスピーカーから出しています。
アコースティックピアノはペダルを踏んだままにすると、音は自然と減衰してゆっくりと小さくなりますが、電子ピアノの場合は機械的な動作なので、(音色の設定やペダルの踏み方によって)アコースティックピアノよりも早く音が小さく消えてしまいます。このため、ペダルの踏みかえがスムーズにできない事があります。

いかがでしょうか。
電子ピアノはアコースティックピアノをモデルにして開発されておりますので、ピアノを超える電子ピアノはないと考えます。
今後、楽しくピアノレッスンを続けながら自分の技術向上する為に、練習環境でもアコースティックの「ピアノ」にこだわっていただきたいです。
ぜひ実際に弾いて、比較してみてください。

まずは経堂店スタッフにご相談ください。当店では、小型グランドピアノから大型グランドピアノまで、幅広く展示しておりますので、是非ご試弾にお越しくださいませ。

作成者 スガナミ楽器株式会社経堂店 藤田 健一

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