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2018.10.02

ピアノの上達スピードを上げたい方必見! 「読譜力」を身につけよう

ピアノの上達スピードが上がらない原因のひとつに、読譜力が低いということがあるかもしれません。読譜力がないと楽譜を見るのも億劫になり、練習嫌いになりかねません。今回は、読譜力についてご紹介します。

読譜力とは

読譜とは、文字通り「楽譜を読むこと」です。しかしこれは、ただドレミを読むということではなく、曲全体の構成を読み取る力のことを指しています。
ピアノを習いはじめても読譜をむずかしく感じると、練習嫌いになってしまうことも。読譜が得意になれば楽譜を音にするのが楽しくなり、ピアノがどんどん上達していきます。

読譜力を身につけるメリット

読譜力が身につくと、曲を譜読みする時間が大幅に短くなります。例えば、同じ曲を弾けるようになるのに一週間かかる方と1カ月かかる方がいます。この時間の差は、読譜力の差かもしれません。読譜力があれば楽譜を見るのも苦にならず、ピアノがもっと楽しくなります。また、作曲家の意図や気持ちを考えて楽譜を読むことができるようになると、音楽の愉しみ方はグッと広がります。

楽譜を読むために必要なことは?

音符の位置を覚える
音符の位置は音の高さを表しています。まずは、これを正しく覚えるという基本練習が大切です。音符を読むときに「真ん中のド」から順番にドレミを数えていては時間がかかるだけでなく、その他の重要な内容を読み取ることができません。

音の長さや弾き方を確認する
音符にはもう一つ、音の長さを表すという役割があります。休符も覚えましょう。「スタッカート」「テヌート」といった弾き方の指示がある場合もあります。

一つ一つの音符を見るのではなく、楽譜全体を見る
いくつかの音符を塊として考えると、「山型だ」「同じ形が続いている」と法則が見えてきます。楽譜は模様や図形を見るように、広い視野で見ることも大切です。

音楽記号の意味を正しく理解する
楽譜の中に書いてあるのは音符だけではありません。拍子やテンポをはじめ、強弱やペダルなど様々な指示がされています。ピアノの先生に聞いたり、音楽辞典を使って音楽記号の意味を調べてみましょう。

最初はゆっくりでも、読んでは音を出す、弾いてみては楽譜を確認する。たくさんの曲を弾いてみる。こういった練習を積み重ねていくうちに、読譜スピードはアップしていくでしょう。
しかし、小さなお子さまには、必ずしも楽譜を読むことを強要するべきではありません。耳から曲を覚えて弾く方が得意かもしれません。ピアノを続けていくうちに、耳から入る音と目で見る楽譜が結びつく瞬間が必ずやってくるでしょう。また、一般的に曲を把握する力がつくのは小学高学年以上とも言われています。

性能がしっかりしたピアノで練習していますか?

せっかくピアノを習っていても自宅に練習できるピアノがなかったり、電子ピアノで練習しているという方も多いかもしれません。ピアノ教室に設置されているピアノ(多くの場合がグランドピアノ)と自宅のピアノの大きさや性能に違いがあると、上達スピードが遅くなってしまうかもしれません。
「分かっているけど新品ピアノは手が出せない…」という方には、中古ピアノもおすすめです。中古ピアノなら、安い価格で手に入れることができます。きちんとメンテナンスされた中古ピアノなら、性能は新品ピアノと変わりません。ピアノの上達を目指している方はぜひ、中古ピアノの購入を検討してみてください。

読譜力が身につけば、よりいっそうピアノが楽しくなります。一曲が完成するまでの時間も短くなるでしょう。ピアノを練習している方は、楽譜を読む練習をしてみましょう。ピアノの購入にお悩みの方は、中古ピアノも検討してみてください。

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